隅田川の満開の桜とともにスカイツリー(634㍍)ばかりが注目を集めている昨今ですが、「負けちゃいられねぇ」と東京タワー(333㍍)もがんばっています。というのもスカイツリーを眺められる名所として、入場者が急増しているのです。背の高さでは弟分のスカイツリーに差をつけられましたが、兄貴の貫録はまだまだ衰えてはいません。
タワーの真下のソメイヨシノも満開で、訪れる観光客の目を楽しませています。
いま地上310㍍のところに足場を組み、最上部の心棒を交換する工事が本格化しています。工事そのものは東日本大震災前から決まっていて、地上波から地上デジタル放送への移行に伴うものです。震災で変形した心棒をまず切断して、新しい心棒に取り換えていくのです。交換される心棒の長さは24㍍。工事完成は2014年秋とか。
来年の桜の季節は心棒部分だけ低い東京タワーだということになります。東京タワーもスカイツリーもパレスサイドビルの屋上からよく見えます。
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